アニクラっていつから流行りだしたんや 35日目
起源は諸説あるらしいけど随分前からあったらしいよ。
『ロマンティック浮かれモード』
ミキティ~~~~~~~~~
(話それるけど、編曲の上杉さんはアニソン結構提供してるよ。僕が好きなのは野水いおりさんの『SAVE THE WORLD』です)
この映像がいつのものかはしらんけど少なくとも2005年のドラマ『電車男』が放映されてるころはオタ芸はまだ三次元アイドル寄りのものだったのではないでしょうか。この時代を濃いオタクとして生きてないので知りませんが。
2009年のけやきひろばではすでに先代のオタクたちがオタ芸してたんだなぁと思うとなかなか感慨深いものがある。
ってことはこれ以降にアニソンクラブなるものが流行り始めたのでは?
例えば秋葉原の路上でハルヒのダンスとかしてた「振りコピ」から
曲も色んなのが入ってきてただクルクル回るオタ芸、ロマンスオンリーからサンスネとかドラスピになっていったんでしょうな。
じゃあ俺が知ってるアニクラはどこからかっていうと
このへんかしら。かつてのマークソさん(5年前くらい)もオタ芸覚えるために必死に動画を見ていたのだ。
あまねさんの動画いっぱい見てたw
個人的な話としては
2015~だと池ハロ(池袋ハロウィンコスプレフェス)でDJシーザーさんとかのDJ見たり、あとアニマ横浜のDJ和、リアニのアニソンディスコとか?
この辺見て育ちましたな。
晴海ふ頭のすーぱーあにおんとか、千葉中央公園のアニクラとか行ってたね。
全体的な流れ的には、それを見たオタクが「俺らの身内で好きなアニソンだけかけ続けたい」みたいな感じでスマホでDJしたり、中にはホントに機材買ってどんどん波及していった感じじゃないですかね。
俺は2017年くらいには飽きたというか、ちゃんと探せばライブで聞けるしライブの方が好きだな~になったり、そもそもアニクラのために毎回集まってた連中と親交深くなったのでわざわざアニクラを開かずとも会えば良いことに気づいて身内でアニクラが開かれることはなくなってしまいましたね。
今でも俺のTwitterのTLはDJさんだったりオタ芸大好きな人達がいっぱいいて、一昔前より「アニソンゲーソンに触れる機会が多くなっていいね」って感じです。
「マークソさんってアニクラ嫌いでしょ?」
※そんなことはない
ライブとアニクラを混同する人種は○ねばいいってだけ。
そして俺が別に行く気ないってだけ。
現状俺が「このアニソン歌手いいよ!」っていうよりDJがガンガン流すほうが布教率は高いだろうしね。アニクラで聞いていいと思って現場に来てくれるみたいな流れはちょこちょこ見かけるしうれしいです。
(まぉ難点というか事実としてアニソンシンガーが好きなオタクが、知る限りではあんまりDJ業してないので流れてくるアニクラのセトリが声優、コンテンツだらけや~くらいww)
節度を守って良きアニクラライフ(?)を
本日の曲
みんな大好き(ホント?)アストロドライブ
そういえば水樹奈々さんのライブに初めてお邪魔してからもう1年も経ったのかと思うとクソ早くて怖い
いつもの
昨日記事が吹き飛んでクソ不機嫌になったのでサボりましたすみません。
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