アニソンシンガーを広めたい5日目 ~鈴木このみ~
今日は鈴木このみさん。去年は3回ワンマンいったのかな?
(一個だけ記事書いてたけどめっちゃ内容が薄いこれはひどい)
3ヶ月連続アニタイという偉業達成の彼女に迫ります(アニゲーイレブン!!!!‼‼‼)
鈴木このみってどんな人?
1996年11月5日生まれ。大阪府出身。
第4回アニソングランプリ(2011年)を勝ち上がり見事優勝。
応募総数約1万
さらにこの時のファイナリストにASCA(当時は大倉明日香)、駒形友梨がいたことからもかなりの激戦を制した。
そして2012年
「CHOIR JAIL」弱冠15歳でデビューするとそっから8年、なんなら今年も入れて9年連続でアニサマに出演していたという計算になる。
アニサマ初開催が2005年だから今年で15年
そのうちの半分以上出て、しかも連続と考えるとすごい(激浅コメント)
要はこの9年アニタイ取れなかった年がなかったってことだからね。
鈴木このみのここが好き・すごい
同僚からの圧倒的支持率
「アニソンシンガーの中で誰とコラボしたいですか?」
なんて質問が出た時に
「このみん」
「鈴木このみさん」
って結構出るんですよね。
過去に記事として残ってるのは亜咲花
TRUEの誕生日配信のときも名前上がってましたね。
そしたらコラボになった
まぁこれに関してはそもそも
9/2発売の「舞い降りてきた雪」
のB面作詞がお鶴さんなので
そのへんもあるのかもしれませんが、まぁとにかく同業者、特にアニソンシンガーからの支持は厚いですね。
EXiNA(西沢幸奏)、ASCAもライバル目線で非常に良い。
EXiNAはアニサマ2017の「空色デイズ」コラボがバケモンよかったですな。同い年ってのもいい。
(Chapter27です)
ASCAは鈴木このみが唯一呼び捨てにする相手(鈴木このみのオタク談)
というまぁ、前述したアニソングランプリからのライバル関係であり
(神アニメなので絶対見てください)において
「DAYS of DASH」(第1話 - 第12話、第24話)
作詞 - 畑亜貴 / 作曲・編曲 - 白戸佑輔 /
「Prime number 〜君と出会える日〜」(第13話 - 第22話)
作詞 - 石川智晶 / 作曲 - 田代智一 / 編曲 - 本間昭光 /
というひじょ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~に面白い関係を構築してるんでこの辺も見ものです。
ライブ経験の豊富さ
今年でデビュー8年目で現23歳という若さ。
でもそれは鈴木さんが、普通の人とは違う生活に身を投じたから出来る
プロのお仕事というわけですな。
高校大学色々楽しめることもあったろうにその意識はほんとにすごい
このブログの最後とかもホントに(涙)
だから、同年代でも経験に差が出てくるし、ライブで多少狂ってもすぐに立て直してくる、そして何よりミスをミスと思わせないっていうことができる。
これはほんとにすごいです。
圧倒的歌唱力
何?シンガーなんだから当たり前だろ?
馬鹿言っちゃいかん。
別格ゾ???
・激しいバンドサウンドに負けない声量
・カラオケで試しに歌ったらわかる、どうやって歌ってんだこれってなる変なメロディを歌いこなす。
・曲幅の多さ
なんでこんな難しい曲をぶん投げられてそれを歌いこなしてるんだと。
この前のアニゲーイレブンでは圧巻の歌唱力からまさかの演歌を披露
(8/7まではオンデマンド配信無料で見れるからみんな見てね、ついでに和氣さんの聞き上手もみて。)
ライブへのこだわり
例えばCuriosityという曲では三味線×タップダンスを踊る姿が見れたり
「one day sky」では普通にダンスもするし
ギターも弾けるし、ピアノもなんか練習してた気がする。
シンガーという力を更に引き出そうと取り組む姿もカッコイイっすな。
新曲「Theater of Life」の間奏にドラムソロがあるんだけどそれも、鈴木さんがライブ映えするから入れてくれって頼んだらしい。
ライブを意識して曲を作っててそれも良い。
(この前の無観客配信ライブで振る聞いたんだけどマジで最高だった)
懸念
完全に運営側の問題だし、鈴木さんのTOからしたらムッとするかもしれんけど、 少し大事に行き過ぎたかなって思わなくもない。
今年はライブ系動くのは厳しそうなので来年はもうちょっと強気なキャパシティを抑えにいっても良いような気がする。
あとはサブスク問題かな~KADOKAWA時代のほうが曲数多いのに開放されてないのは弱い。
ANiUTaもいいけどやっぱりAppleMusicとSpotify開放してあげないとキツイ。
いい曲多いですよ、としか俺も紹介できない。
これがそのヤバい曲。ライブ超楽しい。
ちなみに今でも僕の好きな曲は
蒼の彼方
運命のEngagement
世界は疵を抱きしめる
歌えばそこに君がいるから
です。
むっちゃいい曲だからTSUTAYAダッシュして聞いてください。
絶対損はさせません。(個人の感想です)
特に上2つは
作詞:畑亜貴
作曲:白戸佑輔
と同じ構成で作られてて
かつ
Love is MY RAILは10代最後の曲って知った上でそして上記のようなエピソードを知ってるっとアニメタイアップなのにヤバい曲になります。
そして、この二人がいい意味で意地悪で
その時々に応じた「今の鈴木このみが歌える曲の一個上」を提示してくれててそれを越えて歌おうとする鈴木このみがまた、良いんですよね。
ラブイズは公式にあった!
DoD気合で探して聞いてくれ!!!!
歌詞がほんとにいいんだ!!!!!
(ラブイズの特殊なイントロホントにいいのよ、是非アルバム『LIFE of DASH』を手にとってほしい)
宣伝
なんと明日、偶然にもYouTubeライブがあります
(nonocもいいぞ)
わ~~偶然。
ここでもし良い!って思ったら
なんと明後日
タイアップの一つ
「Theater of Life」がリリースです!
そしてまだまだ成長中の鈴木このみ
トリプルタイアップ引っさげてからの
きたる、10/9(金)LINE CUBE SHIBUYA (渋谷公会堂)でライブ開催です。
今の所、無観客予定ですがワンチャン集客も考えてるそうなので良かったらぜひ。
チケット先行はまだファンクラブ先行までなのでどうか検討していただければ!
終わり
LiSAのあとに続くのは僕は鈴木このみだと思ってます。
前にも書きましたが今年のアニサマのトリはホントに面白い勝負が見れたと思うんですよね。
推し?ではないんですけど好きなので
武道館に立ってほしい1人ですね。
ブログ読んで知ってくれた人が一人でもライブ来てくれたら嬉しいです。
P.S
なんだかカバーの記事が大反響でえらいこっちゃで僕もびっくりしてます。
以下いつものです
ネタのご提供いつもありがとうございます。
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