世の中ギスギスしすぎワロタwwwwwwwwwwwww
世間ギスギスしすぎワロタ。
流石にこのタイミングでなにかを煽るほど(タイトルは煽りじゃないのかと言われるとまァなんとも言えないけど)落ちぶれてはいないのでたまにはまったりというか。
どうせやることもないんだしアニメをね見よう、見直そうじゃないかと。
やっぱり荒んだ世界にはほのぼの日常系がいいですよね。というわけで僕がほんとに好きな作品を何作品か紹介させてください。
ゆゆ式
ゆるさ
★★★★★
僕の精神的支柱の一つ。辛いときはゆゆ式を見ろすべてを救済してくれる。
dアニメストアから消えてはリクエスト多発で復活するので、もはや常連でいいのではと思えてくる。未だにニコ動でMADが投稿される深く愛される作品である。
内容
女子高生になった3人(左からゆかり、ゆい、ゆずこ)が仲良く「情報処理部」と言う名のその日気になったワードを検索して話を進展させていくという一見、聞いただけでは本当に面白いのかそれ?と疑問を抱かれるかもしれないが、安心してほしい。面白い。
OPを飛ばすな絶対に聞け。EDを飛ばすな絶対に聞け。そこまでみて彼女たちの一日が終わるんだ。
微妙な会話の間とか、あ~~なんかわからなくもないwwみたいな展開が連発される、そしてハマっていき最終話を迎えるころにはこう思うはず
「終わらないでくれ」
見たら感想共有しましょう。僕はなぜか2013年の録画が未だに消せません。
なんつってっつっちゃった。
ゆるゆり
ゆるさ
★★★★☆
百合というジャンルの裾野を2010年代確実に広げてくれた作品。
2008年から連載をはじめて今もなお続くご長寿漫画。アニメも3期+OVA2本までやった大人気作品でございやす。
内容
左3人が幼馴染ですがギスギス展開はないです。
旧茶道部を乗っ取り「ごらく部」という特に何もしない部を設立しひたすらぐーたらするだけの作品。
1期のOP
「ゆりゆららららゆるゆり大事件」
という曲名からもわかるように大事件など全く起きません。
サザエさん時空なので無限です。
一瞬シリアスもどきが発生するがそのへんはまぁみてください。
先述したゆゆ式よりも百合成分高め、どのカップルがいいか脳内戦争を起こしてください。
僕は超絶王道なので
ゆい京、あかちな、ひまさく
この三タテを最強としています。
ツンデレ×ツンデレってやっていいんだって証明したのもこの作品では?(しらんけど)
ちなみにアニメ化はされてないですが外伝の「大室家」という作品があまりにも面白すぎてガチで声が出して「おっほほほほおwwww」ってなるのでこちらもおすすめします。
全然関係ないですが僕の初めてのイベントはゆるゆりでした。
アッカリ~ン
ゆるキャン△
ゆるさ
★★★★★
言わずとしれてるけど外出できないからこそ気分だけでもね。にしても日常作品って「ゆ」から始まる作品多いよね。
内容
ソロキャンプが趣味のりん(団子ヘアー)が普段どおりキャンプしていたら、路頭に迷ったなでしこ(ピンク髪)と遭遇して、周りがだんだんどんどんキャンプにハマっていくお話。これもまたとってもゆるい。当たり前だけどシリアスない(コミック版で死にかけるシーンはある)。
これもOP、ED飛ばさずにみてほしい。推しメンだから亜咲花の「SHINY DAYS」最強!!!!!っていいたいところなんだけど
このアニメの本質を表現しているのはEDの佐々木恵梨さんの「ふゆびより」かな。
実際のキャンプってEDっぽい雰囲気なんだよね。
時間がゆっくりに感じるし、普段生きてる世界はなんて忙(せわ)しいんだろうって思える。でも現実世界に帰らなきゃいけない、そしてまたキャンプに行こうって思える。そういう曲なんよ。これはホントにEDまで見て聞いてほしい。
年2くらいでキャンプする人生だったのでキャンプ主題のアニメに出会えたことに感謝しました。これを期にキャンプブームが再加熱したよね。
静岡長野山梨県に実際にあるキャンプ場や、温泉をめぐってくれるので聖地巡礼アニメとしても非常に面白い。実際に何箇所か巡ったけどほとんどそのまんまだし、キャンプしなくてもドライブだけでも楽しいかも。
マナーを守って楽しいアウトドアを(今は行くな、やってない)(いきなり冬キャンプに行くな、死ぬぞ)
ひだまりスケッチ
ゆるさ
★★★★☆
あんまり緩すぎるのはちょっとなって人に是非おすすめ。ちょっと長いけど。
内容
山吹高校美術科に入学した「ゆの(画面センターばつ印のヘアピン)」は実家が遠いので近所のひだまり荘に住むことになる。だがひだまり荘は変人揃いといういわくつきで……
時空が進展するのでほどよく現実的な話が入り込みます。
進学だったり、卒業だったり。喧嘩もします。
とは言えきらら作品なので割合としては日常9の現実的な話1って感じかな。
時々来る現実的な話がいつもの日常を更に深く味あわせてくれるというか、甘じょっぱいの塩の部分だな。
卒業編まで見たらマジで涙止まりません。未だに録画が消せない作品。
アニメは4期とスペシャルと卒業編です。「スケッチスイッチ」は名曲、いいね?
ひだまり荘で待ってます。
三ツ星カラーズ
ゆるさ
★★★★★
ボケほどゆるい。上野っていう秋葉原からも近いでもちょっとディープな街が舞台ってのがよかったわね。
左から
さっちゃん、結衣、琴葉
内容
上野の公園にひっそりたたずむアジト。そこには3人の小学生が…?!
そう、彼女たちは正義の味方「カラーズ」なのだ。
小学生の理不尽感というか何しても許される感が前面に出てて
大人と子供の温度差がかなり気持ちいい。
9話のワンコインさっちゃんがボケほどおもろいです。
実は撮りためてて一気見した作品なんだけど気がついたら全部見終わってたね。
ゆるすぎるアニメ特有の見終わったあとまた序盤に帰ってくるやつ2周したね。
これも聖地上野だから回りやすいよ。自粛終わったら行こうね。
大人って忙しい
いかがでしたでしょうか。色んな人に見てもらいたいので超メインどころだけ紹介しました。
他にも
とか
他にも色々な作品あったんですけどちょっとコメント残せるほどの記憶がないので見直そうと思います。
(よりもいに関してはゆるいというより感動系に個人的にはジャンル分けしてます。)
というわけで最後にちょっとだけ真面目な話すると、コロナのせいでホントにギスギスしてるなって気がしてて、自分もTwitter見る時間が減ってます。というか故意的に減らしてます。心が荒むので。最新の情報を得るためにTwitterに張り付くのは大事だけど、それで精神をすり減らしたら元も子もないのでちょっと疲れたなって思ったらこういう日常系アニメに逃げるのもありだと思います。
それではよいGWを。